在宅勤務は苦手です ~少しだけ未来を考えてみました~
こんにちは、ゴレイです。
昨日にアップデートした記事に不具合があり、取り急ぎ下書きに戻しました。
眠い中、作業することは色々と危険なようです。
昨日も気が付いたら床で寝ておりまして、意識が戻った時には午前3時でした。
…見えない疲労がたまってしまっているのでしょうか。
さて、私は業種的にも職種的にも毎日の出社せざる得ないのですが、昨日は午前中のみ出勤し、午後はリモートワークを行いました。
…何というか、リズムがつかみにくいです。
公私をしっかり区別したく、家では仕事のことを考えたくない私にとって、在宅勤務というのはかなり苦行です。
自宅待機というのもあるようですね
在宅勤務を行うには、持ち帰り用のノートパソコン等、それなりのインフラが必要です。
当然のことながら、社員全員にそういった環境を整えることは容易ではなく、とりあえず自宅待機という社員も一定数いらっしゃるようですね。
少し羨ましい半面で、復帰がしんどそうという印象ですが。
コロナ騒動が落ち着いた時の恐怖
とりあえず最低ゴールデンウィーク明けまで、あらゆる行動に自粛が求められることになりそうですが、収束まではまだまだ時間を要することになりそうです。
上記のような勤務形態が続くと、さらに怖い状況が思い浮かびます。
今は必要最低限の人員で業務を回しているところが多いかと思いますが、事態が収束した時に、
「意外と少ない人員でも業務回るから、人員減らしてもいいんじゃね?」
となってしまうことです。
自体が長引くほど企業側の余裕度は下がっていることが予想されるため、新卒の採用を絞ったり、従業員の給料を減らしたり…ということは考えておかなくてはなりません。
とりあえず、今私が出来ることは配当金を得るために、市場から退場しないことくらいですが。